【富士登山】やまどうぐレンタル屋が選ばれる10個の理由

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富士登山の魅力と基本情報

富士登山、コロナ禍が緩和され外国人観光客も富士登山を目的の一つに、旅するひとも多くなりましたよね。

わたしの富士登山のお話し。
30歳のときに初めて登頂し、毎年登り続け(年に1回ですが)これまで合計10回の富士登山を経験しました!
その10回のうち、単独で行ったのは3回です。
友人とスケジュールが合わなかったのと、自分のペースで気楽に登ってみよう!と思い立ったのと。

初めて登頂したときに何かふと思ったんですよね。

ゆめもり
ゆめもり

富士山、毎年登りつづけて10年かけて10回、富士登山をしよう!

きっと深い意味はなかったんですが、今でも思うのは、初めて登った富士山。
その時のとても美しい見事な御来光は、初富士山のときが今振り返っても一番美しかった。

※その御来光、10年以上前の写真が一番TOPの写真です

それ以降、天気に恵まれなかったり、9合目で断念せざるえなかったり。
自然の力は人間ではコントロールできず、その自然の力に歯向かおうとはしてはダメ。
初めて上った絶景があったから「またここに来よう!」と思ったのでしょうね。

そんな10回登頂した富士登山の基本情報と、初めての登山に便利なサービスを紹介いたします(^^♪

 

富士山登山 2024年基本情報

富士山は山梨県と静岡県にまたがっており、主な登山ルートは各県にあり日本一高い山。
標高3,776メートル で「日本百名山」 でもあり、毎年多くの登山者が訪れます。

 

4つの登山道 吉田ルート・須走ルート・御殿場ルート・富士宮ルート
登山期間(2024年) 7月1日~9月10日(吉田ルート)  7月10日~9月10日(それ以外のルート)
登山歩行時間 7時間~10時間 ※あくまで目安で個人差は必ずあります
人数規制 登山者が1日4,000人を超える場合、登下山道を閉鎖
通行料 登山道利用料として、1人1回につき2,000円を徴収
山小屋宿泊 事前予約が必要。各山小屋のウェブサイトにて予約が可能
登山届 提出が義務付けられている。オンラインで提出可能。
気温(7月~9月) 5合目:8℃~15℃ ※標高約2,300メートル
山頂:7~8月 平均 5~6℃ 9月 平均 2~3℃ ※最低気温氷点下になることも



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知っておくべき情報

【2024年 富士登山ルールの制定】
2024年、富士登山は環境保全や事故防止などを目的とし、入山規制に関するルールが義務化されました。

・山梨県は富士登山客が過剰になっている問題で、2024年夏から県独自で実施する入山規制案を発表。
・山梨側の5合目登山口にゲートを設け、1日あたりの登山者数を原則4000人に制限し、夜間通行を規制し通行料も徴収する。 引用:日本経済新聞
・吉田ルート:山小屋宿泊者等以外は、午後4時~翌午前3時の登下山道を閉鎖
・その他のルート:全登山者を対象に、Webによる登山計画等の事前登録を試行

5合目登山口に、こうした注意喚起の看板があるにも関わらず、無理な弾丸登山を決行する登山客が後を絶たないのが現状で、わたしはこうしたルールの制定はつくった方がいいものと考えています。

・大人として、格好悪いことをするのはやめましょう
・子供も富士登山をしています。良き見本になりましょう
・自分勝手な行動はしない、自分の技量を理解した上での行動をしよう
・ゴミは必ず持ち帰りましょう

「安全に山登りをしてほしい。みんな無事で下山してほしい。富士山を汚さないで。」

そこにいる関係者の方々、管理をされてる方々、ただそれを願っているだけです。

一部のマナーを守れない登山客が、日本が誇る象徴ともいえる美しいその優美な風貌を汚すことがないことを願います。

 

 

注意したい身に着けるもの

基本的には1泊2日のスケジュールで計画を立てる方多いかと思います。

標高2,300メートルの位置にある、5合目も真夏の時期でも寒く感じるひとは多いでしょう。

わたしの体感的には登山中、登り続けて歩いてるときは暑いと感じるときもある。
休憩で足を止めると、汗をかいていることもあり、一気に寒さを感じたります。

 

通気性のいいものを選ぼう

インナーに着るものは、通気性の良い速乾のシャツを選びましょう。

 

御来光を目指す場合、御来光渋滞が必ず発生しています。
広くない頂上にかけての登山道は決して広くないため、譲り合いが必要です。

また渋滞を考慮して宿泊先の山小屋から、早め早めの行動で出発する方も多いかと。

渋滞で登山道がつまって、思う様に前に進めないことも想定しましょう!

 

防寒着は必須です、備えあれば患いなし!

わたしはキャンプも登山も大好きです。

空気の澄んだ真冬のキャンプも大好きで、綺麗な星空を見て焚火を囲って美味しいビール、本当に最高なひと時ですよね。

だけど富士山ではどんなに寒くても、焚火は禁止です。
山での急な天候の変化は、予測不可能に訪れる場合もあります。

わたしが一番気をつけていることは、

「準備不足のために楽しめなくなる」
「あれを持ってくればればよかった」

全力で楽しむために、後悔しないために、準備不足にならない様に、しっかりパッキングします。

・防寒は必須です、始めのうちが寒くないからといっても頂上は全く別です
・渋滞で動けない間にも寒さが増します。動けないので防寒着は必ず持ちましょう
・御来光まちの際も標高3,776メートル、夏でもそこは真冬の気温です

 

「やまどうぐレンタル屋」サービスのおススメ

「普段、登山はしないけど富士山は一度は登ってみたい」

そんな風に思うひとも多いのではないでしょうか。
なんといっても自分の足で歩いていける、日本一高い場所、それが富士山。

登山をする上での道具って意外と値が張るものです。
もし「一度しか行かない、使わないであろう」ものなら、尚更道具になかなか高額なお金はかけられなですよね。

そんなときに便利な「やまどうぐレンタル屋」を紹介します。

わたしはキャンプも山も定期的なスパンで行くので、ある程度のギアは全て揃えています。
わたしの10回の富士登山で、一緒に同行した友人は初心者かつ1回きりのトモダチばかりでした。

登山道具のレンタルなら【やまどうぐレンタル屋】

便利なサービスってどんなもの?

やまどうぐレンタル屋は、登山客にとって便利なサービスとして幅広く利用されています。

 

【便利なサービスってどんなもの?】
・登山者にとって必要不可欠な装備や道具を手軽にレンタルできるため、初心者にやさしい
・豊富な品揃えで様々な装備や道具が揃っており、登山客のニーズに応えることができる
高品質で安全性や耐久性に配慮した商品を提供する、評判の高い信頼を得ている
・スタッフは親切で、登山客の要望や疑問に迅速に対応し、サポートしてくれる
・リーズナブルな価格設定のため、高額な装備を購入せずに済むため、コストパが良い

やまどうぐレンタル屋の基本情報

店舗 試着
サイズ確認
受付 / 受取 返却 店舗住所
新宿店 東京都新宿区西新宿1-13-7
大和家ビル6階
河口湖店 山梨県富士吉田市新倉2938-3
吉田ルート
5合目
× × / ◎ 吉田口五合目 富士急雲上閣1F
富士宮ルート
5合目
× × / ◎ 富士宮口五合目バス停前
コンテナ内
レンタルする店舗によってサービス内容が変わるので、試着やサイズの確認がしたい方は【新宿店・河口湖店】をおススメします(^^♪

やまどうぐレンタル屋が選ばれる理由10選

最近では「登山ブーム・森ガール」なんて言葉から、レンタルを扱うサービスは増えています。
わたしの友人も選んだ、やまどうぐレンタル屋が選ばれる理由を紹介したいと思います(^^♪
1_悪天候や体調不良になったときは、全額返金
2_子供用サイズ~大人の大きいサイズまで豊富に取り揃えている
3_登山靴をレンタルした方は、登山用ソックスのプレゼント
4_レンタル料金は登山日数のみでカウント
5_保証金なしで、10,000円以上で全国どこでも送料無料
6_利用日の3日前にはお届け、サイズ変更も無料
7_店舗でレンタルした方も、下山後に五合目で返却OFF可能
8_着払い伝票付きなので返送料不要(10,000円以上利用の場合)
9_現地で借りて現地で返却→手ぶら割10%OFF
10_返却の際は汚れたままでOK


登山道具のレンタルなら【やまどうぐレンタル屋】

これだけの魅力的な特典があれば、レンタルしても損はないですね!
過去に3人で富士登山を体験したわたしの友人2人は、2人ともこちらのサービスを利用し、大変満足していました。
急な悪天候による雨も体験しましたが、ゴアテックス素材のレインウェアや、登山靴もしっかり足首をガードするシューズ、全てが十分なレンタル装備でした。
なんといっても帰りが身軽で羨ましい限りでした。。。笑
是非、富士登山を計画されてる方で、道具にお困りの方は「やまどうぐレンタル屋」おススメします!

富士登山まとめ

いかがでしたでしょうか。

富士登山、わたしはこれまで連続10回経験しましたが、回数を増す毎に慣れてきたり、本当に必要なものが分かってきたり、色々と学びました。
夏になり遠くから富士山を見ると、不思議とまた昇りたくなります。

自然も中で過ごすことは、自分自身も含め同行者が居る場合も、兎にも角にも「安全第一」が基本中の基本です。

登山中や開始前、少しでも体調に不安を感じたりした場合は、諦める勇気も絶対必要です。

きつければきついほど、ひとは余裕がなくなるものです。

富士山でなくても山に登ってると、辛さからか歩きながら夫婦喧嘩?カップル喧嘩?を見かけます。
一緒に歩くひとの体力や状態を確認し合える優しい気持ちと、他力本願にならず、それぞれみんながしっかりとした計画と、準備を怠らない気持ちを持って、楽しく山LIFEしたいですね!

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