【東京23区】電車で行けるキャンプ場!初心者も安心!

コロナ禍により一時はすごく制限のあったキャンプ場も、すっかり緩和されつつありますね。
わたしは東京出身でありながらも、だからこそなのか、自然の多い緑豊かな場所が好き。

気持ち的には「毎週末キャンプがしたい!」と思ってるくらいです。
キャンプに行くのって、車がないと難易度が高く感じるヒトも多いかもしてないけど、
実はそんなことはなく、東京にいても十分解放的にキャンプができちゃうんです☆彡

車がなくても電車で気軽に行ける、東京23区(近郊も含む)キャンプ場を紹介したいと思います。

 

東京 23区:電車で行けるお手軽キャンプ場

宿泊も可能で、利用料も格安なのにしっかりキャンプができる23区キャンプ場3選

 

平和島公園キャンプ場

東京都大田区和島  電車:京急本線「平和島駅」から徒歩10分

評価:3.8
〇海が近く、海水浴や釣りなどのアクティビティも楽しめる
〇利用料:区内利用者2,200円、区外利用者2,600円
〇テントサイト(芝生):キャンプ用のテントを設営できるスペースが用意されています
〇バーベキュー場もあり、買い出しはコンビニ・ドン・キホーテが徒歩10分!
〇東京都内では数少ない、夜間のバーベキューを楽しめます(直火は禁止)

平和島公園キャンプ場(大田区公式ページ)

 

若洲公園キャンプ場

東京都江東区若洲  電車:りんかい線「新木場駅」から徒歩15分

評価:4
〇人工の海水浴場や釣り施設、海を眺めてのサイクリングコースなどもあり
〇利用料:1泊2日 大人¥900/人 2泊3日 大人¥1,200/人 ※小中学生は半額
〇設備:テントサイト、バーベキュー場、シャワー室、トイレ、売店、レンタル用品
〇広大な都市公園で、自然豊かな環境や遊具、散策路、芝生広場なども整備されている
〇バーベキューやキャンプファイヤー等の火の使用は、午後9時まで

若洲公園キャンプ場

 

城南島海浜公園 キャンプ場

東京都大田区  電車:京急本線「大森海岸駅」から徒歩15分

評価:4.1
〇オートキャンプやバーベキューができるだけでなく、車椅子でも入場することができる
〇利用料:最大3泊まで 1泊2日 大人¥600/人  2泊3日 大人¥900円/人
〇羽田空港及び工場に隣接してるため、飛行機の騒音が気になるひとには不向き
〇海が近く、海水浴や釣りなどのアクティビティも楽しめる
〇第1キャンプ場、第2キャンプ場、オートキャンプ場など、様々なサイトあり

城南島海浜公園 キャンプ場

 

 

東京:奥多摩駅から30分で行けるキャンプ場

新宿から電車で約2時間、ちょっと足を延ばしてもっと大自然を満喫できる奥多摩もおススメです☆彡

氷川キャンプ場

東京都西多摩郡奥多摩町氷川 電車:JR青梅線「奥多摩駅」からバスで約30分

評価:4
〇場内を流れる清流で川遊びを楽しむことができ、夏場の涼を求めるキャンパーに大人気
〇奥多摩の山々に囲まれた自然豊かな場所にあり、夜は満天の星を楽しむことができる
〇周辺にはトレッキングコースが多く、ハイキングを楽しむこともできる
〇河原・砂利でのフリーサイトとなり、テント1張りは最大5名様まで
〇広々大人数でも利用できる、ロッジ・ログハウス・バンガローなども充実

氷川キャンプ場公式HP

 

川井キャンプ場

東京都西多摩郡奥多摩町梅澤  電車:JR青梅線「奥多摩駅」からバスで約30分

評価:3.8
〇奥多摩湖のほとりにあり、清流沿いに広がる河原サイトは、開放感抜群の環境
〇日中は奥多摩湖でカヌーや釣りなどのアクティビティも楽しめる
〇場内にはドッグラン、大型のロッジなどもあり、家族やグループでも快適に過ごせる
〇梅雨割り→6月1日~6月30日 レンタル品(500円以内)を1品サービス

まとめ

今回ピックアップしたキャンプ場は、電車でもアクセスできる場所をご紹介しました^_^
ソロキャンプや初心者のでも方でも安心して利用できるスポットです。

公共の電車等を利用する場合、多くのキャンプ道具を持っての移動は大変なこともあります。
持ち物は最低限にコンパクトにまとめて、持っていくもの・現地で借りれるもの、
不足しているものなど、しっかりリストアップ、事前準備も忘れずに!

※具体的なキャンプ場の情報は、Googleマップや公式サイトなどでも確認してください※

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